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Nintendo Live京都大会 レポ的なクルックー ~Day1-1~


クルックー。どうもこんにちは。

レポ書きたいあまりブログを開設してしまいました。

レポ以降更新することはあるのだろうか…。

まぁそのへんは適当に。ゆるーくやっていきましょう。


さて、ダラダラ書いててもしょうがないのでさっさとレポに移りますね。



2018/11/23(金)

待ちに待ったこの日がやってきました。

前日はしっかり早寝をしようとしていたんですが、興奮気味でなっかなか寝付けませんでした。

ですが朝は30分遅れで時間通りに起きて、予定通り1本遅れの電車に乗ることができたので一安心。

ゆっくり座ってご飯を食べ、お茶を飲み、余裕のある出発。いいスタートを決められました。


乗り換えた後は人が多くて座れずずーっと立ってたんですが、どうしても電車に乗ってる間にしておきたいことがありました。

東京大会のしろまさんvsサトシさん戦を見ることです。

この日のトーナメント表は事前に公開されていて、ある程度誰と対戦することになるかを予想することができました。

その中でも僕が特に大きな壁だと感じていたのが、出禁ゴリラことサトシさんなのです。

もちろんこの日までに色々対策は考えてきたんですが、その最終確認として実際の試合の映像を直前に見ておきたくてね。

本当は座ってゆっくり見たかったんですが、仕方がないので立ったまま見ていると、スマホを持っている方の腕がじんわり痛く…。

ついにゴリラは腕に直接攻撃を仕掛けてきました。(自業自得)


さあ、そんなこんなで10:20頃、会場の最寄り駅に到着。

事前に調べていた情報によれば最寄駅から少し歩けば着くはずです。

Googleマップを開き、ルートを検索。


…あれ、なんか遠くね?

僕の地図の感覚がおかしいのかな。

徒歩でかかる時間調べよう。

えーっと…




1時間25分




は???






思考停止。

何が起こっているのか全く理解できませんでした。


実は、事前に行き方を調べたとき、「烏丸駅」が最寄駅なんだと思っていたんです。

ですが本当は「烏丸線」に乗って、「国際会館駅」に行かないといけなかったんです。

集合時間は10:30。参加受付の締め切りは11:00。

今10:20。





ヤバい。



何のために昨日早く寝たんだ?

何のために早起きして京都まで来たんだ??

「京都大会優勝への道」とかいう配信いっぱいやってたのは何だったんだ???

いろんなことが頭をよぎりました。

でも僕ができるのは締め切りの11:00に間に合うことただそれだけだったので、急いで烏丸線のりばへ行き、電車に乗り、走って会場へ。


なんとか間に合いました。本当によかった。


ゼーゼー言いながら受付を済ませ、待機列に並びました。

この待機が…長かった…。

遅めに着いて逆によかったんじゃないかと思えるくらいずーっと立ってました。

待機中、準備してあった受付票がかなりの枚数余ってるのが見えて(これは不戦勝もありえるな…)と状況を察する。

実際スタッフの人が持っていたトナメ表をのぞき込むと、受付完了した選手にはマーカーがされていたんですが結構穴が開いている模様でした。


長い待機を乗り越え、ブロック別に整列。

この時点で1回戦で当たる相手がいなかったので、不戦勝が確定しました。

1回戦で当たる予定となっていたシュウさんという方が、キノピコで圧倒的勝率を誇りランキングの上位にいるしゅうさんと同じ人だったら勝ち目はないと思っていたので、ひとまず安心。

それと同時に、多分そのしゅうさんとは別人だろうし、大会の環境に慣れるため1回戦はやりたかったな、とも思っていました。


そんなことを考えながら待っていると、真っ先に声をかけてくださったのがずるさんでした。

待機列の場所で分かったのでしょう、あと「あんな声してそうな顔だなーと思った」とも言われました笑。


しばらく話した後、1回戦と不戦勝同士の2回戦がスタート。

ずるさんが配信台に乗り、自分はその次配信台に乗ってくださいと言われました。

1試合目から配信台に乗るなんて全く想定してなかったので、変な緊張感に襲われます。


僕の1試合目、2回戦の相手はこにたろうさんという方でした。

マリオテニスではお聞きしたことのない方でしたが、待っている間に話していると普段はストリートファイター5等の格ゲーをされている方なのだそう。

なぬっ、ゲーマーか…?

しかも大会に備えて、前日に50試合くらい練習をしてきたそうです。

めっちゃやってる…!

これはちょっと、油断も隙もあったもんじゃないな。

そう思いながら、配信台へ足を進めました。


2回戦 vsこにたろう選手

試合開始です。

こにたろう選手も不戦勝で上がってきたので、お互い今日の環境では初試合。

まず、画面がデカい。そして、近い。

椅子を後ろに下げて下げて、距離をとってもなお画面がデカいというそんな感じでした。

試合の内容は、やはりこにたろう選手、練習してきたというだけありました。

テクニカルショットをピキーンと決めてきたり、良いショットに飛びつかされたりと、焦った場面が何度も。

しかし展開としては7-0でマッチポイントへ。このままゲージ有利を押し付けてしまえば勝ちは確実でした。

ここで僕は、試合前にこにたろうさんが言っていた言葉を思い出します。

「SPショットをテクニカルで返すの、難しいですよね。」

そう、こにたろうさんはテクブロの存在も知っていて、恐らく練習もしてきている。

是非テクブロを決めて、少しでも楽しかったという気持ちを大きくして持ち帰ってほしいなぁということで、テクニカル範囲内にSPを打つことにしました。

あと、配信台に乗っているということを考えると打たないより打った方が盛り上がるだろうとか、テクブロを決められたらもっと盛り上がるな、とかそんなことも考えてました。

しかし結果としてはラケットを破壊し、8-0で勝利。

後に配信のアーカイブを見たら、実況の裏切りマンキーコング風次さんが「エンターテイナーですね」と言ってくださっていて、意図が伝わったのが分かって嬉しかったです。


試合後も少しこにたろうさんとお話しした後、スタッフに連れられて次の試合の待機へ。

目の前ではまえだくん選手とずる選手の試合が行われていました。

まえだくん選手が流れをつかんだまま離さず、一気に勝利へ持ち込んでいました。


さて、僕は3回戦です。

お相手はさら選手。

ランキング上位を維持するワンワン使いの方です。

先ほど一番の壁はサトシさんだと言ったのですが、さらさんもオンライントナメでは一度も勝ったことのない強敵です。

ただ、試合内容としては毎回そんなに悪くはなかったので、いつも通りのノコノコで、落ち着いてベストパフォーマンスを尽くせば勝てる。

そう信じて挑みました。

こちらの作戦としては、クレー以外なら横方向への揺さぶりを主体に、クレーならロブドロップでひたすら前後に揺さぶろうと考えていました。

ちなみにナイト、グラスならノコノコ有利、ハードならノコノコ微有利か同等くらい、クレーならワンワン微有利くらいのバランスだと考えています。


3回戦 vsさら選手

試合開始。コートはナイトコートでした。

とりあえず運は良い。でもナイトコートですら勝ったことのない相手なので全く安心できません。

サーブ権はこちらが先でした。これも運が良い。

しかし、その運の良さをあまり引き出せずにいました。

未だに大会の環境に慣れなかったのです。

無駄に使ってしまう加速、発動しない横テク。

どう考えてもいつもの立ち回りとは違う動きになっているのが自分でもわかりました。

しかし、これは推測ですが、さら選手も普段の動きができていなかったように感じました。

その結果お互いにゲージを過剰に消費し合う展開となり、なんとか1ゲームを先取。

しかしこの時点でお互い赤ゲージだったような気がします。多分。

レシーブゲームなので得意のリターンドロップで攻めていこうとしたのですが、さすがに見通されていたようで1度も刺さらず。

徐々に環境に慣れてはきたもののずっとフワフワした状態だったので、自然といつもよりかなりディフェンシブな立ち回りになっていました。

「攻めなきゃ」と思っているのに自然と指が後ろに動いていく変な感覚はだいぶ気持ち悪かったんですが、守り寄りの立ち回りになったのが逆に良かったのか、さら選手が先にミスをする展開を多く作ることができました。

そしてなんと2-0で勝利。

これが大会の持つ空気なんだなぁと思いました。


大会の舞台ではじめて勝つことのできた喜びと感謝をさらさんに伝え、試合はブロック決勝へ。

ここでサトシさんや、次の試合を待っているたくさんとAtsushiさんにご挨拶。


さて、ここまでの試合はずっとノコノコで勝ち上がってきたのですが、次の相手は出禁ゴリラです。

僕の中で、ノコノコはドンキーに対して有効に立ち回りにくい、と感じているんですね。

トップランカーのちょろすけさんがノコノコでサトシさんのドンキーを下すことに成功しているのですが、僕にはそれができない。

じゃあどうするか。

他のキャラを使うしかないな。

ということで、トーナメント表が公開されてからはドンキーに何のキャラをぶつけるのが有効なのかずっと考えていました。

結局答えが見つからないまま1週間前になり、正直もうノコノコを貫いて玉砕するか…と思っていたんですね。

そんなころに配信をしていると、まおさんから「ルイージが見たいです!」というコメントを頂きました。

それじゃあ、ということで遊び感覚でルイージ久々に使ってみるか、とトナメに潜ってみたんです。

そしたら、あれ?

ドンキーにルイージはアリなのでは…?

って、そこで気づいたんです。

もともとルイージ使いだった僕に、再びルイージという答えが返ってきたのはストーリー的にも結構熱いな、なんて一人で勝手に盛り上がってました。


ということで、キャラクター申告シートに迷わず「ルイージ」と書いた…わけではなく、正直勢いで「ル」と書いてしまったからそのままルイージにした、という感じでした。

なんかね、ルイージでトナメ潜ったらめっちゃ負けるんですよ。

環境にあまり合ってないんでしょうね。

だからやっぱりノコノコでいった方がいい勝負になるんじゃないか、でもノコノコで勝ったことないしな…って寸前の寸前まで迷ってたのが本音でございます。


サトシさんに「ルイージ」の文字が見えないように申告シートを隠して持っている僕に対し、「ドンキーコング」の文字が丸見えのサトシさん。

この時点で気持ちの余裕に差があるなぁ。なんて思っていたら、Cブロック決勝が始まります。


Cブロック決勝 vsサトシ選手

とにかくボレーで攻めてゲージ有利を取る。そしてSPを打ちまくってラケットを折りにいく。

そんなガン攻め作戦だったので、ボレーの威力が落ちるクレーコート以外で戦いたいと思っていました。

そしてコートが決まる運命の瞬間…!

選ばれたのは、、、



クレーコート。


マジかぁ。

配信のアーカイブを見てもらえばわかるんですが、クレーだとわかった瞬間サトシさんは喜び、僕は顔を歪めていました。

でもこればっかりはどうしようもない。最善を尽くすのみです。


試合開始です。

サーブはこちらから。

何故かはよく分かりませんが、もうこの時点で「環境に慣れない」という感覚は消えていました。

サトシ選手の上げたロブに対してスマッシュ、その返球に対して安易な横テクを入れてしまう僕。

逆を突かれて失点。

おいおいおいおい、何やってんだ俺。

ちゃんと球を見てから動かないと。

こんなのはとっくに卒業しておかないといけないレベルのミスです。

もうこんな失点は二度としないと心に誓い、次のプレーへ。

順調にゲージを溜めていくサトシ選手、徐々にゲージが減っていく僕。

強烈なMAXチャージトップで後ろに下げられたところに、サトシ選手のSPが発動。

迷わずRスティックをぐるぐる回します。

ルイージを選んだ理由の一つに、コイツならテクブロを何回でも決められそうだ、というのがありました。

そして、無事、決まる。

このときは何故かかなり落ち着いていたんですが、とはいえ決まってほっと一安心。

逆にこちらのゲージが溜まって、SP発動。

ラケット、折れろおぉぉ!!!

しかし、サトシ選手、スルーを選択。

なるほど…。

サトシ選手はラケットが折れることを完全に避けようとしている。

もっとテクブロを狙ってくるかと思っていて、スルーは予想外すぎたので虚を突かれたような気分になりました。

そこから1点も取れず、ゲームカウント0-1。

あ、やっぱダメだなぁ。負けるかぁ…。

試合は2ゲーム目へ。

ここから僕はねらいうちをよく打つようになります。

ですがこれは何か明確に考えがあったわけではなく、言ってしまえば単なるクセみたいなものでした。

しかしこれが良い方向にはたらいていきます。

ドロップが刺さって1点。

ノコノコを使っていたのでドロップ勘が研ぎ澄まされていまたんですかね。

ねらいうちを多く使うことによりうまくサトシ選手のゲージを削ることができ、SPを打って2点目が入ります。

SPショットの演出の間に客席にちらっと目をやると、子どもたちが笑顔で僕達の試合を見ているのが見えて、とても嬉しかったのを覚えています。

SPが溜まったらガンガン前に出る戦法がうまくハマり、またしてもSPをきっかけに3点目。

お、いけるかも。この辺で気分がノッてきます。

次のポイントはいなしを失敗し、スルーするしかない状況になったのですが、その次にリターンドロップで得点。

1ゲーム返すことができました。

お?これ…いける!?!?


しかし次のゲーム、またしてもペースはサトシ選手の方へ。

サトシ選手がこちらのロブをチャンスだと捉えていることが分かっていたので、こちらとしてはそれを逆手に取りたいと考えていました。

あえてロブを上げ、スマッシュを打たせる。

普通だったらその返球を相手のいない方に返すと思うのですが、それだとテクニカルでゲージ回復されやすいんですね。

そこで、真ん中にボレーを打つ。

これに対して横テクを出すと、ボールを通り過ぎてしまってこちらの得点となります。

ただもちろん、テクニカルを使わず普通に歩けば取れます。

真ん中に打ってりゃいい、というわけではなくここに択があるというのが重要なんです。

すぐにテクニカル使っちゃだめだ、と思わせることによって逆サイドへのボレーが相対的に強くなる。本当の狙いはそこです。

それを知ってか知らずか、サトシ選手なかなかスマッシュを打ってくれませんでした。

なかなか思い通りに事は運ばず、15-40。

僕のゲージがMAXに近い状態で、サトシ選手はSPを発動。

普通に考えたら加速で取りに行けばいいという場面だったのですが、僕の中の選択肢はテクブロ1本でした。

決めれば確実に僕のゲージは満タンになり、そのままSPで得点に持っていける。あわよくばラケットを割れる。

そしてルイージなら確実にそれができる。

Rスティックをぐるぐるし、前テクが発動。

落ち着いてショットボタンを押す。

完璧なタイミングで押せた、決まったに違いない。

大きな手応えを感じました、が…


パリイイイイィィィィィン!!!!!



まさか割れるとは。

オンラインでルイージを練習しているとき、自分でも驚くほどにテクブロ成功していたのに。。。

平常心でいたつもりでしたが、実は大会の空気に飲まれていたのかもしれません。

あと、LANマッチ対戦だったことももしかしたら関係あるかな…。


ただ、このゲームを落としたことにあまり怖さは感じていませんでした。

なぜなら、

1ゲーム目:1-4
2ゲーム目:4-1
3ゲーム目:1-4

という流れでここまできていたので、次は4-1かそれに近いポイントになるはずだと思ったのです。

マリオテニスは、実際のテニスに比べるとサーブ権の影響は小さめなはずなんですけど、不思議なことに流れがガラッと変わるということが結構起こります。

だから、タイブレークに持ち込むのは意外とそんなに大変じゃないかも、という、これはもう勘みたいなものです。


さあ、このゲーム、取るぞ。

1ポイント目。

サトシ選手のロブを空ぶってしまい、0-15。

むやみに取りに行くとゲージがなくなって逆転の目がなくなるのであえなくスルーです。

2ポイント目。

僕のスマッシュを打たせる戦法に対しMAXチャージスマッシュを打たれ、いなしに失敗し0-30。

3ポイント目。

奇襲を狙って際どいコースへねらいうちを即打ちしたのですが、アウト。

0-40。

今思えば何故このポイントであんなリスキーな行動をしたのか…。

まぁでも個人的に、そういう行動いっぱい取るの好きなんですけどね。ロマンあるし。

さあ、4-1になると踏んでいたのは大きな間違いでした。

サトシ選手のマッチポイントです。

しかしまだ試合は終わっていません。

ロブを打ち、スマッシュを打たせる。

真ん中へスライスボレー。

今までは何度やってもすべて普通に返されていたのですが、ここにきて横テクを暴発させることに成功。

15-40。

両者ゲージMAXの場面でサトシ選手、SP発動。

落ち着いて加速ブロック。

ドロップで返せばゲージ減らせるかな…と思い、ストレートにドロップ……と思いきや、全然ストレートに返らず。

ほぼドンキーの足元に、しかもセンター付近に返ってしまいました。

あ、これ終わった。

そう思いましたがまだまだゲージはあります。

もうほぼゲージを全部吐ききる覚悟で、ヤケクソのように追いかけたら……

届いた!

横テクを使えばゲージ節約になったんでしょうけど、もし失敗してノーゲージテクニカルになったらホントに終わりだと思ったのでやめました。

そしてお互いゲージは赤、ほぼなし。

僕のスマッシュにサトシ選手追い付けず、30-40。

マッチを握られてから2点返しました。

ここで展開としてはまた熱さを帯びてくる。

次の1点がめちゃくちゃ大事です。

ここを取れるとかなり気分が楽になります。

お互いゲージほぼなし。

サトシ選手のサーブ。

さっきから割とドロップが刺さっていたのと、サトシ選手はゲージを溜めたいだろうからチャージショットを狙ってくるだろうという理由から、リターンドロップを選択。

しかしサトシ選手、全くチャージをせず即座に前に走ってきました。

読まれた。

恐らくトップスピン強打で一気に決めにくる。

コースはどっちだ。クロスか、ストレートか…

ここでストレートにしっかり立つ勇気が出ず、中途半端な位置に立ってしまう僕。

飛んできたのはストレートでした。

こちらのゲージは枯渇し、次の球は泣く泣くノーゲージテクニカルで取るしかない状況に。

サトシ選手の容赦ないMAXチャージスマッシュが飛んできます。

なんとかいなすことに成功しましたが、ドンキーのパワーにはひとたまりもなく、取れない位置にドロップショットを打たれてゲームセット。


悔しいという気持ちがないわけではありませんが、それより断然清々しさが勝っていました。

なんといってもルイージという選択が間違っていなかったということ、試合として熱い展開を作れたこと。

出すべきものは出せたな、と思いました。

反省点はたくさんあるんですけどね。

クレーじゃなかったら、というお声も少しいただくことがあったんですが、1ゲーム返せているんですよね。これをなぜ取れたかその場で分析することができず、それ以上ゲームが取れなかったというのは単に実力不足だと思っています。


さて、AブロックとBブロックの決勝は試合を待機していたので見れなかったのですが、客席に戻るとDブロック決勝、たくさんvsAtsushiさんの試合が始まっていました。

ここでまるさん、ちづるさんと初顔合わせ。

といっても御二方とも、一方的に顔は知っていたのですが。

その2人とずるさん、僕の4人でDブロック決勝を観戦しました。


たくさんとAtsushiさんの試合は、グラスコートであるにもかかわらず互いにMAXチャージを溜め合ったり、テクニカルショットを何発も連続で決めあったり、テクブロをガンガン決めたりと非常に魅力的で、予選トーナメントの最後に相応しい素晴らしい内容でした。

またその時は気づかなかったのですが、配信のアーカイブを見るとお二人とも終始笑顔なんですよね。それもまた良い。

結果は2ー0でたくさんの勝利。

紛うことなきGood Gameでした。

後で見たニコ生アンケートが「とてもいい」に満票入っていたんですが、この試合が最後だったことも大きく影響していると思います。


ここで一旦マリテニの大会としては小休止。


ちょっとだいぶ長く書いてしまったので、レポも小休止しましょうかね。

続きはまた今度。

ではでは。







by porukku_pp | 2018-11-27 07:45 | ゲーム

ポルックがクルックーと鳴いている、ただそれだけです。


by porukku_pp